たあーたのファミリーキャンプ

前回は、キャンプをはじめたきっかけを書きましたが、
今回は、ガマン大会のキャンプから現在のように本格的にはまることになったのか
を書きたいと思います。

いっしょに行っているメンバーが独身ばかりのころは、
真夏の炎天下でガマン大会のようなキャンプで楽しめたのですが、
それなりに年を重ね子供をつれてくるようになってからは、
奥さんたちやこどもたちのことを考えたキャンプへと自然と変わっていきました。
というか年齢的にキツくなってきたんでしょうね
なるべく木陰のあるようなところや川や琵琶湖などに行くようになりました。

このころから、時間も気にせず、なにもしないでまったりと過ごす、
時間を贅沢に使うこともキャンプの楽しみ方の１つだと
私自身思うようになってきました。
まったりと、朝からビールをグビッとやる、いいですね～。
（結局それをしたいだけか）

それでも年2～3回ほどのキャンプでしたが、
私自身が本格的にはまるようになったきっかけは、
２００４年1月サッカー中にアキレス腱を断裂したことです。
ホント痛かったです。後ろから誰かがケリを入れてきたかと思いました

生々しいですが、ご容赦を。。。

それまでは、週末には野球やサッカーなどで忙しく、
特にサッカーにはのめりこんでいてフットサルもいっしょにしていたので、
毎週毎週本当にサッカーバカでした。

アキレス腱を断裂し手術したことにより、半年以上スポーツが出来なくなったことと、
傷害保険等により保険金が入ったことにより、自分の道具を揃えて家族だけでキャンプをはじめようと思い立ち、

テントにタープ、ツーバーナーなどなど、一式を揃え、初めて家族だけでキャンプに行ったのでした。

一度、経験すると”また行こか”となり、”次はどこのキャンプ場に行こか？”、
”次はどんな道具にしよかな”と物欲もフツフツと沸いてきて、
現在では、大半の道具がスノーピーク製品となっております。
そのうちSPWに参加したり、まだ見ぬ穴場キャンプ場を探して、
現在にいたっております。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。